梅まつり&春を呼ぼう セッション (グループホーム)
2月21日・グループホームでは春の到来を感じようと題したセッションが行われました(^▽^)/
ドドーンと登場したのは、綺麗な梅の咲いた枝ですね😊
皆様、興味深く枝に触られたりにおいを確かめられたりと季節の移り変わりを感じられたようです。
今度は普段あまり見ない土の香りや感触を確かめておられますね。
室内で過ごされる毎日では、感じられない光景です。
施設長から『どんな時に春を感じる?』の問いかけに(笑)
F様・考えておられます(*^-^*)
他の皆様にも質問され様々な答えが出ました。
梅や桜が咲いてポカポカと暖かくなりますねと沢山の春のイメージが想い浮かんでおられるようです。
この回想こそがセッションの目的で、昔の記憶をよみがえらせていきます。
春に楽しんだ思い出や、なにを食べて何を見たかなど次々と出てきました。
次にみんなで考え作った楽器を叩いて楽しみます。
手拍子に合わせてドンドン・ドドーン・カンカンカンカン♪
皆様、笑顔で叩かれたり吹いたりと春の訪れを祝うかの如く頑張りました。
最後の締めくくりに梅大福をみんなでいただき(*^-^*)
『ふるさと』の合唱でセッションの終了となりました。
皆さまの思い描いた春は、もうすぐですね。
暖かい春の到来と健康な毎日を願って日々を送って参りましょう😊