お好み焼き屋さん♬(介護付きホーム)

以前、”お好み焼き屋さん”をされていたMさん。

ふだんから、お好み焼きの話が出るとジェスチャーで粉を入れられたり、

お好み焼きをひっくり返す仕草をされていました。

『いつか焼いて下さいね(*´▽`*)』とお願いしていましたが、Mさんも今年”年女”。

お元気なうちに作ってもらおうと、本日限定のお好み焼き屋さんOPEN✨

材料は?

キャベツ、ネギ、豚肉を準備の指示あり‼

キャベツに力強く包丁を入れ、手際よく千切りをされます✨

「こんなに大きく切るんですか?」

『キャベツの甘みを残すんよ。塩を振って少し置いちょきなさい。』

 

「こんにちは~(^^)/」

お客さんがいらっしゃいました~💛

(居宅スタッフ)

「おかみさんのお好み焼きが食べたい‼」

『待っちょってね。美味しいのを作るから(^^♪』

卵を溶いて生地作り。

さすが、分量はもちろん目分量です。

野菜を入れて、いよいよ焼きます。

焼く間も、火加減や生地の具合をずっとチェック。目を離さず・・・

フライ返しの技もお見事です(*´▽`*)

『さあ、出来たよ~‼』

『お好み焼きはね、ちんたら食べるもんじゃないんよ。

熱いうちにさっさとおいしく食べるんよ。』食べ方もご指導あり。笑笑

『今日はかわいいおねえちゃんが食べに来てくれた♬』

 

約束していたお好み焼きづくりを実現できて感激でした( *´艸`)💛 K美子