前回の「梅雨時の健康対策」からの続きで、「熱中症について」のトークをさせて頂きました。

１．熱中症とは……暑いとき（環境）　熱が体にこもる

２．熱中症と高齢者……暑さを感じにくい

体の中の水分が少ない

我慢をする

喉が渇きにくい（渇いている事を感じにくい）

３．熱中症の症状……めまい　立ちくらみ　けいれん　頭痛　吐き気　だるさ　等

４．熱中症の予防……しっかり水分補給　涼しい環境づくり　健康なからだづくり

パンフレットを見ながら説明をさせて頂きました。

入居者様からは、「施設で生活していたら、職員さんが声を掛けてくれるので、熱中症とは

関係が無い様に思います。」との言葉を頂きました。

看護師から「厚着をしない事」「部屋の温度がおかしい時は、必ずスタッフを呼んで下さい。」等、お願いしました。

これからも、夏に向けての健康対策のお話をさせて頂こうと思っています。