先日の小規模多機能の利用者様に引き続き、グループホームでもお花見に行ってきました。

スタッフのシフトの調整、お弁当の手配、入浴のスケジュール調整等の都合から、日程を決めると変更が出来ず、お天気だけは運に任せるしかないのですが・・・前日の予報は残念ながら「雨」。

最悪、車で桜のキレイな場所のドライブを。と考えていたのですが、利用者様とスタッフの祈りが通じたのか、なんとか外出可能なお天気になりました。

少し肌寒いくらいの気温でしたので、、しっかり着込んでいただいて、近所jの名所へ。やっぱり車の窓越しで観るより、直に観る桜がいいですよね！キレイに咲いた桜は、老若男女問わず、思わず笑みがこぼれちゃうくらい、心をほっこりさせてくれますね。

利用者様のいい笑顔を見ることが出来て、スタッフもほっとしています。

お昼ご飯も、ここで桜を観ながらいただきたかったのですが、気温が低かったのと、お天気が少し怪しくなってきたので、のんびり村に戻っていただきました。

鳥めし幕の内弁当です。グループホームは毎朝、散策に出かけているのですが、いつもより少し長い距離の散策で、お腹も空きましたね！

皆さん、しっかり食べられました。

桜のお花見や、これからのアジサイ散策、秋の紅葉や運動会など、お天気に左右されてしまう企画イベントも少なくありません。雨が降ったとしても、少しでも日常とちがう楽しみを味わっていただけるよう、二重・三重の計画を立てるようにしていますが、やはり晴れてくれるにこしたことはありません。

今回は、少し残念でしたが、それでも利用者様に生の桜を観て頂く事ができてよかったです。天気予報を覆して、雨を我慢してくれたお天道様に感謝です。