米川の子供達との絆

今日は、午後から米川小学校の高学年児童が、のんびり村に「よさこい」の踊りを披露しにきてくれました。

2階のグループホームフロアに即席で会場を作って、一年生の時から練習しているという踊りを踊ってくれました。

子供達が大好きな利用者様、真剣な表情で観ておられます。

さすが、しっかり練習されてるとあって、踊りは揃っているし、その小さい身体を目一杯使って踊る躍動感は、思わず引き込まれてしまいます。

通常、午後のこの時間は、お昼寝をされている利用者様も、しっかり覚醒され熱心に応援されていました。

かわいい!けれど本格的!!小学生がするには、少し長いんじゃないかと思われるくらいの尺ですが、みんなしっかり覚えていて、しっかり集中して踊っているのが伝わってきます。

そんなですから、利用者様の応援にも熱が入ります。・・・・・うん???

踊りをまねて踊られている??・・・・思わず身体が動いてしまわれる利用者様も!

アンコールにもしっかり応えてくださり、とっても見応えのある踊りでした。

小さい子供が、一生懸命、真剣に何かに取り組む姿を、直に見せて頂けるのは、我々スタッフにとっても大変ありがたい事です。

踊りの後は、小学生、利用者様入り乱れての雑談会と、おしるこのおやつタイム。

さっきまでの、大人顔負けの表情から、あどけない子供に変身!米川小学校の児童とは、もう何度も交流がありますので、すっかり顔馴染みで、会話にも花が咲きます。

今後も、授業参観や入学式、発表会等、色々とお誘いを頂いています。児童と利用者様の、素敵な関係。この絆をもっともっと深い、強い物にして、地域交流の中心になれたら素晴らしいと思います。実現できるよう、努力して行きたいと考えております。

最後に、米川小学校の皆様、いつもいつも暖かい声をかけていただき、大変ありがとうございます。本日もありがとうございました。