去る5月31日・6月1日の2日間にわたって、ザ・モール周南の多目的広場にて、「花と緑の祭典」が開催されました。今年から、米泉湖ボランティアグループもバザーを出店する、ということで、のんびり村米川も参加させていただいてきました。

昨年の秋祭り以降、自治会の方々との繋がりはどんどん太くなっており、もう、ボランティアとして参加させていただく、というよりも米川の町の一員として参加する、という感じです。

ですので、会場準備や調理等の指導もだんだん厳しいものとなり、こちらも真剣に、自分がやらなければ誰がやる？といった気構えになります。そして、それが妙に心地よかったりもします。

ボランティアとして参加させていただき始めた当初は、お互いが敬語でのやりとりでしたが、今では「ばっかじゃのう、そりゃこねえするのいや！」「なにしよるんか、おまえはホントにぬるいのう！」等など、歯に衣着せぬやりとりで、本当にこのグループの一員として扱って下さっています。もちろん、大先輩方に対して、こちらは敬語ですが。おかげさまで、調理の腕前もだいぶ上達させる事が出来ました（たぶん・・・）。

この日は、例年になく気温が高く、予定よりも若干売れ行きが厳しいものとなってしまいましたが、それでもお昼時は忙しく、久しぶりに気合いの入った、充実した時間を過ごす事が出来ました。

地域ぐるみで行われるこのような催し物に、仲間として迎え入れていただける。それは本当に特別なことで、ありがたいことです。

今後も、このようなイベント、催し物に積極的に参加させていただき、米川の町の皆さんに、一人前として扱っていただけるように頑張っていきたいと思います。

参加された皆様、色々とお世話になり、ありがとうございました。お疲れさまでした。