9月15日、親交の深い米川小学校の運動会にご招待していただきました。大型台風の影響も懸念されましたが、なんとか小雨がときどきパラつく程度。予定通り屋外で決行されました。

小学校の運動会、ではありますが、保育園児や自治会の方々も参加される、「米川地区」の大運動会、という雰囲気です。

運動会等の行事への参加は、もちろん、それ自体を楽しんでいただく事が主な目的なのですが、地域の方が多く集まられますので、利用者様のお知り合いと出会う可能性が大きいのです。

「あら、◯◯さん、来ちょっちゃったんじゃね！？元気にしちょるかいねぇ？」久しぶりに顔をあわせるご友人。

以前、お仕事でお世話になった方、

面会以外でなかなか会う機会の少ない家族との出逢い等、多くの方々がのんびり村のテントに足を運んでくださいました。

もちろん、競技も楽しんで来ました。

紅白対抗の大玉転がしでは、のんびり村同士の激突も！

白組で参加したのは、前回の記事でご紹介させていただいたテニスコンビ。息もピッタリ。すばらしいコンビネーションです。

やはり、顔見知りが競技に参加しますと、応援の熱も高くなります。

無垢な小学生が懸命に頑張っている姿を見るのは、なんとも微笑ましい！若干ひいき目ではありますが、のんびり村のテントからが一番声が出ていたように思います。

スタッフも競技に参加させていただく時は全力です。実は、私もこの上の写真と同じ、ムカデ競走に出場したのですが・・・周回遅れになってしまいました・・・

転んで、泥だらけになっても、利用者様にウケてたらそれで満足です。利用者様が喜んで下さるのが、何よりの一等賞です！

自由参加が可能な「下松市民音頭」では、多くの利用者様が踊ってくださいました。

このあと、敬老の日にちなんだプレゼントを児童からいただいたり、先生方にも声をかけていただいたり、米川小学校とのんびり村の親交は、ますます深い物へなっていっています。

今後も、この関係を大切にし、利用者様と児童がもっともっと仲良くなれたらいいな、と思っております。

この運動会の準備や運営に携わった全ての方に、感謝いたします。ご招待いただきありがとうございました。

また来年も、宜しくお願い致します。