「自分らしく人生を楽しむ」ことをサポートする。

「自分らしく人生を楽しむ」ことをサポートする。

建物がどんなに立派でも、介護がどんなに完璧でも、
そこに住んでいる人が楽しくなければ…、何の意味もない。

これは、福祉先進国オーストラリアのある介護施設マネージャーが語った言葉です。
より設備の整った新しい介護施設が良いに決まっています。落ち度のない至れり尽くせりの介護も同様。しかし、その場所で暮らす人たちが、楽しいと感じることができなかったり、生きている実感や喜びを、見出すことができないとしたら…。
そんな施設に将来あなたは、入りたいと思うでしょうか? 大切な家族を入居させたいと、心から思うでしょうか?

のんびり村を開設するに当たり、わたしたちはダイバージョナルセラピー(DT)という考え方と手法に出会うことができました。それは50年ほど前にオーストラリアで生れ、今やこの福祉先進国を支える理念であり手段として制度化されています。これが日本へ伝わったのはほんの15年前のこと。日本ではまだ聞きなれないDTですが、既存の施設運営に疑問を抱いていたわたしたちにとって、これは希望の光になり、施設運営の柱となったのです。  >>DTについてはこちら

DTの思想を取り入れて、のんびり村の理念は生まれました。

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