接遇勉強会

4月28日のんびり村花岡より副施設長を講師に迎え、のんびり村米川にて接遇の勉強会がありました。

接遇とは

”もてなす事、応援する事” と辞書にはありますが

一般的には言葉づかい、態度や服装等様々な事をさすのではないかと思います。

普段何気なく使っている言葉でも少しイントネーションが違うだけでも印象が変わってきます。

普段の言葉や立ち振る舞いが話をしている本人では当たり前でも、利用者様からすると失礼な言葉や態度なのかもしれません。

けして悪気があるのではなく、本人にとっては「当たり前」なのです。

が、しかしその本人が考えている当たり前が他人を傷つけているのかもしれません。

言葉や態度は自分では中々気が付きません。疑問に感じた事は質問をしたり職員同士相互注意で、

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥です。

お互いにスキルアップを目指しより良い施設にしていきましょう。

今回の勉強会では改めて自分自身を見直す良いきっかけになったのではないかと思います。

花岡副施設長、米川施設長、そして職員の皆様お疲れ様でした。