やまのこ発表会に行ってきました!
3月に入ってから、イベントが盛りだくさん!!このブログでお伝えしたい事がてんこもりあるのですが、とりあえず今日!本日あったことからお伝えさせていただきます。
昨年も参観させていただいた、米川小学校の「やまのこ発表会」に行ってきました。
米川小学校の児童が、一生懸命勉強したり、練習したことご父兄や一般の方に披露する発表会です。
今年ものんびり村の為に、席を用意してくださいました。しかも、通路の階段には車椅子のまま通行できるようにスロープを設置して下さったり、待ち時間用に特別に暖房を効かせていただいたお部屋を用意して下さったり。小学校と高齢者施設という対局にありながら、その絆がどんどん太くなって行くのを感じました。
子供達が一生懸命発表する姿は、本当に暖かい気持ちにさせられます。
「ああ、この日の為に頑張って研究したんだな。」というのが手に取る様に伝わってきます。それは、もちろん利用者様にもしっかり伝わっています。
ダイバージョナルセラピーで、スタッフが色々工夫してイベントを実施していますが、こういう「暖かい」なにか大切な物を「見守る」ような表情は、子供達にしか創れないように思います。
今では、当たり前の様に交流をさせていただいている米川小学校ですが、本当にほんとうに、特別な、宝物のような関係になってきました。
子供達にしか出来ない事。子供達じゃないと、伝えられない何かがそこにあります。今日、利用者様の表情を見ていて、改めてそのことを強く感じました。
すごく特別な事だと思います。でも、そんな特別な事が、こんなに身近にある。それは、すごく幸せな事だ。と思います。
米川小学校の皆さん、本当にありがとうございます。これからも宜しくお願い致します。