ふく🐡ふく🐡🐡ふく三昧🐡🐡🐡(介護付きホーム)

本日、のんびり村花岡の昼食は「ふくの日」でした。

毎年、一月に開催される「ふくの日」は、

新年会もかねて

入居者の皆さんに「ふく」を食べていただく日です。

ふく刺し、ふくの唐揚げ、ふく鍋…そして〆はふく雑炊🍲

という、ふくのフルコース(笑)です。

施設の中にポスターを貼り、皆さんにお知らせ☺

 

 

 

 

 

 

「今年もふぐが食べられるのね~^^」

「楽しみ♪」

 

そして、いよいよ当日

まずは、施設長から、皆さんへご挨拶

「今年も皆さんと一緒に、元気にこの日を迎えられたことを大変うれしく思います。

たくさんご用意していますので、おなかいっぱい召し上がって下さい!!!」

さぁ、施設長の手元にご注目!!

 

 

 

 

 

 

ふく刺しです!!

 

 

 

 

 

「わあ~❤」と黄色い声

早速皆さんにお配りしました。

ふくの唐揚げも、皆さんのもとへ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

島や港町で過ごされていた方々は、ふくの唐揚げの食べ方がと~ってもキレイ。

見事に大きな骨だけになっていました。

仙崎ご出身のTさんも「魚はいいよね^^ふくも大好き^^」と大喜び♪

そしてお次は「ふく鍋」です。

 

 

 

 

 

「はやくおいしくなぁれ!!」

出来上がったようですね

おいしそう😋

 

 

 

 

 

もちろん、お好きな方のためにビールもご用意しました。

「ビール飲む人ー」

「ハーイ✋」

「カンパーイ🍺」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん

「あついあつい」

「やけどしそう」

「おいしい、おいしい」

とたくさん召し上がられました。

こちらは〆の雑炊

 

 

 

 

 

 

こちらも売れ行きがよく…

 

 

 

 

 

この通り、空っぽに!!

「美味しかったよ~❤」「大満足」

 

「Mさん、おなかいっぱいですか??」

「この通り、パンパン」

 

 

 

 

 

 

Fさんは

 

 

 

 

 

 

「一生に一度の思い出ができたよ」と。

「美味しかった、ありがとう、ありがとう」

と何度も言って下さいました^^

皆さん、また来年の「ふくの日」に期待をして、

今年一年、元気に過ごしましょう!!!

 

※河豚は「ふぐ」と濁ると「不遇」や「不具」を連想させ、縁起が悪いという理由もあり

下関などでは「ふぐ」を「ふく(福)」と昔ながらの呼び方をしています