昨日、”ホームケアサービス山口　創立35周年記念講演会”に参加させて頂きました。

岩国から宇部へ高速に乗って向かう途中、「山々の紅葉はもう少しかな？」と感じる中、

帰りの徳山の街路樹のイチョウの木が、鮮やかな金色に色づいていました。

クリスマスのイルミネーションも目に留まり、冬は、もうそこまで来ています。

宇部のときわ湖水ホールにて、「24年介護保険法改正　報酬改定を予測」

淑徳大学　教授　結城　康博先生の講演では、

・これから本格的に始動する「科学的介護」の対応

・2035年（団魂世代が85歳以上になる年）からの介護は正念場　等

色々な課題からの問題点のお話を聴かせて頂きました。

私達の出来る事は何なのか？

私達なりに、将来を見据えながら、今を大切に”丁寧な優しい介護”を目指して、

利用者様やご家族へ、安心と信頼されるサービスを提供していきたいと、改めて考える事が出来たように思います。