7月に、小枝施設長による介護技術研修が、そして本日、安達ケアマネによる高齢者虐待についての研修が行われました。

介護技術研修に参加した職員からは、「ご本人のできることはなるべくご自身でしていただくということを日頃の介助では忘れがちなので、気をつけていこうと思った」「これからも、相手ときちんと目線を合わせ、笑顔で接していこうと思った」などの感想がありました。

毎日行っている介助も、こうして時々見直し、反省したり、改めて勉強し直すことが必要なんだなと思いました。

また、高齢者虐待の研修では、不適切な介護が積み重なっていくことが高齢者虐待につながること、また、自分自身がどういう場面でイライラするのかを知っておくべきだということを知りました。

こちらの研修も、すぐに実践しなくてはならないことや、反省点がみつかり、勉強になりました。

ありがとうございました！！