お楽しみ会

とうとう下松でも降雪を記録しました。寒い日が続きます。そんな中、忘年会・クリスマス会を兼ねた「お楽しみ会」を開催しました。

まあ、内容は2Fグループホームのフロアを会場にし、小規模多機能とグループホームの利用者様と、そのご家族を招待しお寿司やオードブルを食べながら談話する・・・至ってありきたりな内容なのですが・・・・。

最近、業務にあたっててものすごく変わったな、と思う事があります。ここ半年くらいですかね、それを感じ始めたのは・・・

それは、ご家族の来訪が凄く頻繁になった、ということです。

特に秋祭りの頃から、ほんと、どなたかのご家族が必ず日に一度は来られているように感じます。

同業の友人に聞いても、利用者様のご家族は、よほどの事が無い限り施設に来られる事は無い、と言います。

でも、のんびり村には、「今日は一緒に外食したいと思いますので、連れて出ていいですか?」とか、「おばあちゃんの大好きなリンゴを持ってきました」とか・・・、そんなご家族が多い様に感じます。

秋祭りの時にも感じました。「こんなに利用者様のご家族に来ていただけるとは・・・」本当に嬉しい誤算でした。

昨年もこの時期に「お楽しみ会」は開催したんです。でも、去年は施設にあるテーブルと椅子で充分事足りたんです。

今年は「公民館に椅子とテーブルを借りるので運ぶの手伝って下さいね」と、実行担当者に言われ、「は?1階のテーブル上げればいいじゃ?」というと「そんなんじゃ全然足りないんです。60名分用意しないといけないんです」と・・・。

グループホームの利用者様が9名、小規模多機能が全登録者入れて14名です。60名分???・・・・

去年の倍、利用者様のご家族が来て下さったのです。

確かに、公民館から机や椅子を運ぶのはオオゴトです。

でも、やっぱり「うれしい悲鳴」なんです。秋祭りがあれだけ盛り上がったのは、地域の方々のご協力があってのこと、だったのですが、多くのご家族が来て下さったから、というのも大きな要因でした。今日は、その事を改めて実感できました。

ご家族がたくさん来て下さるだけで、利用者様のとっても嬉しそうな表情を見る事ができます。笑顔にあふれ、笑い声の絶えない会場は、特に出しもの等が無くても明るい、楽しい雰囲気に包まれます。

途中で、ある利用者様のご家族がギターで伴奏をとってくださり、一緒に歌を唄ったり、

これは完全に想定外、いきなり着物とカツラを冠って踊ってくださったり、職員に代わってご家族に盛り上げていただきました。

来て下さったご家族のおかげで、利用者様にとって、本当に良い時間が過ごせたのではないでしょうか。

このブログで、度々、「地域の方々に助けていただいて・・・」という事をお伝えさせていただいてますが、のんびり村の日常を支えて下さっているのは、利用者様とそのご家族に他なりません。今日は改めてその事を実感しました。

ご家族の期待にお応えする為にも、日々、利用者様にとって価値のある時間を過ごしていただく為に努力していかなくては、と感じました。