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米川秋祭り【職員出し物・ドリフ篇】

以前、このブログで「ドリフのチカラ」という題名で記事を書いた事があります。

ザ・ドリフターズ。我々の年代にはもちろん、利用者様も本当に喜ばれて、その人気ぶりと面白さには敬意さえ感じます。

さて、秋祭りも佳境に入って来ました。昨年もスタッフのハチャメチャな出し物で大いに盛り上がったお祭り。今年は、そのハチャメチャぶりは維持しながら、それでも、より多くの方々に受け入れていただけるように、ドリフの「8時だよ!全員集合!」をネタとして取り上げさせていただきました。

オープニングの振り付け、これが簡単そうで意外に複雑な動きで難しいんです。

毎日、毎日、空いた時間は利用者様と一緒に練習して来ました。

この時も、Uさん飛び入り参加!本当に盛り上げて下さるのが上手で、途中、PAの不具合で少し嫌な間が出来てしまったのですが、そこをもの凄く上手にフォローして下さいました。

・・・・なぜ・・・この方はこんなにこういう「場慣れ」をされておられるのでしょう・・・???

途中から、子供達も飛び入り。こういうハチャメチャぶりの「度が過ぎないように」の「度」って、本当に難しいな、と感じました。今年は、子供でも楽しんでもらえる様な、バランスの良い「ハチャメチャ」だったように思います。

利用者様から一般席まで、会場からまんべんなく笑顔と笑い声があがるのを感じ、少なくとも失敗では無かった、と安心しました。この出し物は、最中は本当に盛り上がって、やってる方も楽しそうに見えるのですが、実は結構緊張したりしていたのです。それぐらい、真剣に練習して来ましたし、真剣に考えたアイデアだったんです。実際、私自身、この出し物が終って本当に肩の荷が下りた感じがしました。

会場から応援してくださった利用者様やご来場者の皆様、皆様の笑顔と笑い声のおかげで頑張る事が出来ました!ありがとうございました!!