米川のお花見で・・・

4月5日。今日はのんびり村米川のお花見でした。

利用者の皆さんとスタッフは、米川公民館の大きな桜を見にお散歩に♪

私も最初から参加はできませんでしたが、公民館の桜を見て帰りは利用者さんと一緒に(^^)

「わ~、広いね」「すごいきれい」私が車いすを押しながらご一緒したAさんが、空を見ながら、花を見ながらおしゃべりされました。

施設に帰ったら、みんなで日向ぼっこ。

今日は、利用者さんお一人ずつに好きな花を選んでいただいて、スタッフが作ってくれたペットボトルの鉢に入れてフェンスにかけました。

そして美味しいお弁当を!(^^)!

そのお弁当を配達してくれたのは、米川に勤務する男性スタッフの弟さんだとか!どうりで似ていました(*^^*)

食後のゆっくりまったりの時間に、米川に住んでいらっしゃる利用者さんから戦争の頃のお話を聞きました。

昭和2年生まれのUさんからは、「出征兵士を送るうた」を。もう歌詞は全部は覚えていないけれど、『死んで帰れと励まされ 明日の命を誰が知る・・・』この歌詞だけは今でも覚えていると。施設に戻って広告紙に鉛筆で歌詞を書いて私に下さいました。

昭和4年生まれのFさんは、戦争が終わる直前、日本は鉄がないからコンクリートで船を造った話。そして、終戦後、山口県秋穂出身の方との縁もあり、志那の大連・旅順でなんとか生きるために仕事をしたこと。

小さな子供3人を抱えた母親が、逃げて自分たちが生き延びるために一番小さな子供を連れていけなかったこと・・・

きっと壮絶なことがあったのだろうと・・・

きっとお話には出てこなかった大変なことがたくさんあったのだろうと・・・

「じゃから、戦争は絶対いけん」と。実際に経験されたからこその言葉でした。

今日のお花見は、楽しくて美味しくて、そして貴重なお話を聞くことができて特別なお花見でした。